M&A / 事業継承のご支援

会社を残したい
歴史を残したい
技術を残したい
そして社員を守りたい
事業を立ち上げたい
会社を引き継ぎたい
歴史・技術を引き継ぎたい
人を育てたい
昨今の新型コロナ禍の影響及び、それ以前からも厳しい経営状況に置かれている小規模・中規模事業者様におかれましては至急ご相談ください。自社を立ち直らせるのか別のステージに進むのかは別としても対策の検討はスピードが大事です。
全てが思い通りに解決する魔法はありませんが、
打ち出せる施策は多様にあります。
会社を残したい、名前を残したい、会社の歴史を残したい、技術を残したい。そして従業員を守りたい。
そんな経営者の想いを最大限尊重しながらも、現実的な施策と共に、貴社や経営者様の次の扉を開くお手伝いをさせて頂きます。
経営者の孤独は思考も狭まります
自社の財務面、人材面、市場や環境の影響、ITへの対応。次々上がる経営課題を経営者様が
ひとり悩み、抱えていてもなかなか思い切った決断や新しい視点での検討は難しいものです。
ユニバーサルグロースが第三者の視点を持ちながらも、経営者様と二人三脚で会社のこれからや、経営者様のこれからを共に考え、施策を進めていくご支援を致します。

売った、買っただけのM&Aは避けましょう
数年前より中小企業のM&A市場はネット上でのやり取りが増えたこともあり非常に活発になり始めました。
それに伴い、多くの仲介業者が参入し増え続けています。
しかしこの仲介業者は大きく2種類の性格にわけられます。
① 企業価値を最大限維持しつつ、今後の成長性や戦略に基づいたM&Aを行っている仲介業者
② 単純に業者紹介と手続きの仲介のみを行い、手数料を抜き取るだけの商売をしている仲介業者
経営支援を実施していない事業者は②のタイプとなりますので、M&Aでもあくまで単純な金額だけの話合いとなり、
成約が低くなり、売却側、買収側共々満足度も高くありません。
弊社は①のタイプで、売却側として譲渡後のステップを踏まえたM&A戦略。
買収側としては譲渡後の事業戦略・成長戦略の見える化を行いますので、両者にとって満足度の高いM&A支援が行えます
事業継承は長期戦。 継承準備、継承後の支援が大切です
事業承継は、会社の経営を後継者に引き継ぐこととなりますが、
中小企業様は、社長の経営手腕が会社の強みや基盤そのものになっていることが多くあります。よって「誰」を後継者にして事業を引き継ぐのかが重要な課題となります。
また、事業承継は単に社長を決めるだけではなく、株式の譲渡先、譲渡手法、後継者教育、引継ぎ後の後継者の支援体制等も含め、しっかりとした計画と実施体制を作る必要があり、ある程度多くのリソースを傾ける必要があります。
しかしながらセンシティブな問題であるため容易に従業員を巻き込んだ推進も難しいのが現実です。
このような場面では、弊社のような支援機関のサポートは非常に有効に活用いただけると思います。
まずは、ご相談を伺い、後継者がいない場合は、後継者選定からはじめます。
事業展開の方向性なども共有しながら、円滑な引継ぎの実施を行ってまいります。